(おてつたび、やってみた。(前編)~暮らすように「働く」~ に続く)
まずは会員登録だ

「おてつたび」の会員登録は結構大変です。
まず本人確認がかなり厳格で、マイナンバーカードなどで確認を求められます。
そのうえでマイページ情報をひたすら埋めていきます。
住所、氏名から学歴、職歴、自己PRなどと埋めるべき項目(書く欄)がたくさんあります。
まるで転職サイトのようです。
たかだか時給1000円程度のバイト仕事にしては、かなりハードルが高い印象です。
私の場合は自己PRはchatGPTで適当に書いてもらいましたが、本当はちゃんと書いたほうが良いでしょう。
自己PRを書く。

私の自己PRはかなり盛って(丸めて?)書いてあります。
政治家の端くれだったことは完全に端折っています。
下の方には性格タイプ診断みたいな項目もあります。
これはお仕事先との相性をAIで認定してくれるシステムのようです。
下の図のタイプ診断はそのほんの一部です。
「初対面の人との接し方」の項目には思いっきり左側にチェックを入れました。
「ルール・決まりへの対応」は「状況に応じて柔軟に対応する」にチェックを入れてしました。
「柔軟に対応する」というと聞こえが良いですが、よーく考えれば「ルールを守らない」「自分勝手に判断する」という意味でもあります。
だから、一般的な転職サイトでは「ルールや手順を守る」にチェックしたほうが採用されやすいでしょう。
私のように変わった人間をシステムで弾くように設計しているのだと思われます。
良い子の皆さんは注意してください。
性格診断もある

素敵な写真が必要です
さらに写真も必要です。
あなたがどんな人か、人柄がわかるような写真を数枚貼り付けるように言われます。
適当にネコとかマイカーの写真も交えてアップロードしてみました。
マッチングアプリってこんな感じなんですかね?
やったこと無いけど。

適当な写真を貼り付けたのがこちらです。
ちょっといい加減すぎたかな?
こんな写真だとあまり印象は良くないかもしれません。
「あなたの人柄が分かる写真を入れるとマッチング率UP✨」ということなので、良い子のみんなは、もっと真面目な写真を貼りましょう。
こうして質問項目を一つ残らず全部記入し終えて申請ボタンをポチっ。
さあ事務局の審査を通過して、ようやくおてつだいさんになれるのです。
あ~疲れた。

おてつたびサイトの募集画面の一例です。
全国津津浦浦の観光地の募集がずらっと並んでます。
時期や行きたい場所、お給料や勤務時間、まかないの有無など自分の希望をもとに行きたい旅先を選びます。
エントリーしてみた
私は富山県と石川県、福井県の北陸3県のなかからいくつかの宿泊施設にエントリーしました。
しかし、待てど暮らせど、どれも放置プレイです。
なんの返事も来ません。

もう54歳でいい年ですから年齢制限に引っかかったのかと諦めていたところ、そのうち1軒からメッセージが届きました。
「明日すぐ来てくれ」というのです。
随分急な話です。
ここからそちらまで一日以上かかりますよ。
慌てて荷造りして、福井県まで車を走らせました。


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